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多頭飼育崩壊現場進捗5 あと5匹

09-22,2019

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こちらの記事の続きです。


入院して、この場所には2度と戻ってこないだろう

依頼者Mさんのおばさんである元この家の住人でもある

飼い主さんは


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きっとこの子の存在を知らない


知らないうちに生まれちゃった子


人の手を知らないから、触れず、抱けず


結局捕獲器の餌に釣られた


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よく見ると、猫たちが爪とぎをしてすり減った戸の枠や


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ぼろぼろになった畳のへり


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野放図になってしまったのだろう排泄行為


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本来猫はきれい好きなはず


人とうまく折り合いをつけて生きられる猫だけれど


いったんこうなってしまうと


関係性を持ち直すのが大変になるかもしれない


そして、


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子猫のお母さんも捕獲


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あと5匹


あと5匹。。








引き続き、ご寄付やボランティア活動のお手伝いをお願いしますが
一時保護ボランティアさん・引き取ってくださる里親さんも募集します。
搬送ならできます、といったサポーターさんも募集しています。
どうぞよろしくお願いいたします。


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*Mさんのご要望で、住所や住宅が特定されるような写真はUPしません。

K

多頭飼育崩壊現場進捗4 湧いてくる猫

09-11,2019

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こちらの記事の続きです。



誰に責任があるのか



いまさら


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どうしようもなく


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遺棄されたり、保護されたりした

"かわいそうな猫"を

もらったり、ひろったりして

飼い始めて


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最初は、きっと毎日が楽しくて幸せだったはず


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ところが―




猫は多産だから

あっという間に増える


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"猫ブーム"の裏には同じ数だけ

こういった現実もあって



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これから先、増えるだろうこういう現場


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猫だけが唯一自分から

"人に近寄ってきた家畜"と聞いたことがある

牧場でネズミを追い払う代わりにミルクをもらったり

穀物を食べるネズミを捕食したりして

それで、人が近くに暮らすことを許した唯一の

人が拒まなかった家畜


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猫には昨日や明日という概念はなく

先のことなんて、何にもわからないんだから

今このときだけを生きているから

少しでも、できる限り、その助けをしてやりたい









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K




多頭飼育崩壊現場進捗3 状況

09-06,2019

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こちらの記事の続きです。

多頭飼育崩壊現場、3日目です。

メンバーが現場で新たに2匹保護しました。

小さい子です。


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そして、昨日床下にいたグレーの毛色の子。
6月齢いっているかどうかくらい。


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トイレも猫砂を敷きました。


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栄養たっぷりのごはんも。


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そして…



え(°_°)



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((((;゚Д゚)))))))


一瞬、亡骸?に見えてしまう





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実は置物(ほっ…)(。-_-。)


フェレット?

いたち?

ハクビシン?



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外を歩くがりがりの黒猫さん。





保護の2匹は、治療後一時メンバーの家へ…






ふかふかのベッドに安心したのか


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2匹とも少し落ち着いた様子です。



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よくがんばったね。


もう大丈夫だよ。



ここにはあと何匹いるのか実数が掴めていません。

7頭か8頭か…



でも、きっと終わるときはくると信じて。。。





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多頭飼育崩壊現場進捗2 頭数不明

09-04,2019

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こちらの記事の続きです。

9月4日、多頭飼育崩壊現場の本日の様子。




床下に潜ってる子たち





ちょっとした運命のいたずらで ここにいる





安心して暮らせる空間と時間をこの子たちにあげたい


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寄生虫を駆除して


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周りを気にせず


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おなかいっぱいごはんを食べたり


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仲間と遊んだり


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人から邪魔者にされない生として



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せっかく生まれてきたんだから。





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多頭飼育崩壊現場進捗1 不妊はルール

09-03,2019

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こちらの記事の続きです。
9月3日9:00、代表とふたりのメンバーが、保健所・市役所の担当者とともに
依頼者Mさんに案内され、現場に初めて入りました。



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Mさん、"おばさん"が入院され、しばらくして訪れた際、あまりの悪臭と光景に衝撃をうけ
そのまま戸を閉めて見なかったことにしよう、と一瞬思ったそうです。



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Mさんが幼いとき、"おばあちゃんの住む家"だったこの住宅が、
今は猫の多頭飼育崩壊現場になってしまい
いつ近所から苦情がきてもおかしくない状況となっていて、
「もう自分にはこれ以上どうしようもない」と何度も言っていました。



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"おばあちゃん"が亡くなったあとは"おばさん"が2匹の保護猫と過ごしていた、
とそう語ってくれました。



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この現場から猫を救い出すのに、どんな方法があるんだろう…
餌やりさんがいるところではないから、TNR後地域猫として戻すことはできず、
Mさん自身も、「できても1匹保護」と言うし、



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お金はかかるし、時間もかかる。気持ちを維持するのも並大抵ではない。
でもこの子たちは今救い出さないといずれなんらか不幸に見舞われる。
いや、すでに今が不幸な境遇。



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実際、土足で入る時点ですでに人の住む家ではなく、
目に染みる悪臭、その辺にこびりつく硬くなってしまった下痢便、
1月齢くらいの子猫の目をふさぐほどの目ヤニ
物陰に隠れる警戒心強い子たち、
それでもおなかがすいているのか、
与えたごはんのお皿に顔を突っ込む子たち



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"おばさん"が急に居なくなってこの子たちはどんなに怖かったか、
どんなに不安だったか、
寂しかったか…



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"おばさん"が元気でいたころは、きっと可愛がられていたんだろう…




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"おばさん"が入院してから3か月。
その間ここで生まれた子もいて。


ここに、猫の亡骸はないのかなぁ(。pω-。)


メンバーのHさん「毛だけ少し残っていた。子猫かな。形はなかった。」と。。







その場で保護した3匹のうち2匹はすぐ入院になりました。



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2月齢くらいの赤ちゃん猫は衰弱。
5月齢くらいの子は、神経症状がよくない
(眼球が縦に小刻みに動く症状)のと衰弱。



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Mさんには、別の場所で面識があったから、現場に入ってもきっと大丈夫と思っていました。


気持ちが揺らいだり、泣いたりすることはないと変な自信がありました。


でも、帰り道、鼻の奥にこびりついたあの悪臭とともに、怯えた表情の猫たちが浮かび、

じわじわと襲ってくる…体がぞわぞわする。

それは、あの現場が忌まわしいというのではなく、

自分の飼い猫があの環境でもし暮らしていたら、

もしくは、自分があの環境でもし暮らしていたら、という臨場感からくるもの。

黒とか白とか茶色とかグレーとかいろんな色が混ざって浮かぶ…

なんでこうなってしまったんだろう。

どうして増やしちゃうんだろう。

「無知な人から無知な人が猫をもらうとこうなる」と言った代表の言葉が胸にくる。

そして、ある獣医さんの言葉も。

「猫を飼うなら不妊はルールです」





辛い現場ですが、今日から、解決に向けての活動のはじまりです。
進捗は順次お知らせいたします。




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