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スズリちゃんの選択

11-29,2019

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現在、結構な数の案件や課題を抱えてしまっている私たちですが

できる限り解決に向けて動いている間に、ちょっとほっこりすることも記録しておきます。

長らくお待たせしているTNR希望の個人のお宅へ伺ってきました。

依頼者さんは「家に入れて飼いたい」

が、本人(猫)があまり強くそれを望んでいないパターン。

たまにあります。

スズリちゃん。



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メールでの問い合わせのほとんどは、猫が楽に生きていると思える現場はほとんどなく

だからこそ、猫のための多様な活動が必要なのだな、と実感するのですが


TNR、地域猫推進、保護、譲渡、広報・啓発、一次預かり、ミルクボラ、

災害時や崩壊ブリーダーからのレスキュー、

保護猫ビジネスとまで言われる保護猫カフェ、

募金活動やチャリティーイベント、

ネットをみれば、ブログやSNSで仲介したり発信したりすることで

活動に参加する個人ボラもいたり

最近は、保護猫の高齢化もあって、看取りボラさんもいます。

私たちが入った多頭飼育崩壊現場の子たちも数頭、

看取りボラさんのところへ行きました。

猫それぞれの個性や、それまで生きてきた環境や過程を考慮すると

一様な対応では済まないはずです。

どれひとつ欠けても、猫を本当に救うことはできないし、

もっと多様に広がってもいいのではないか、とも思います。

スズリちゃんのように、飼い猫と野良ちゃんの中間のような、

「鳴かないけど、シャーは言う(゚∀゚)」

「窓を閉めれば目の前でごはんを食べます。o(`ω´ )o」

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「猫トイレは使ってくれません(°_°)」

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お宅に伺ったときには、ご主人の手からテラスでちゅーるをもらっていました。

たまにくるキングちゃんも手術に同行してもらいます。

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ちょっと口内炎ぽいので治療もかねて。

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スズリちゃん自信が、この状態が幸せと思っているなら

幸い車の往来が少ない場所なので、TNR後も外においてあげて

テラスのおうち(暖房もあるし)でキングちゃんと一緒に過ごしてもらっては?

オス猫は、術後性格が変わることもあるので、様子見しては?

とお話してきました。

もちろん、家の中に入れてほしいと本人(猫)が心変わりしたら

いつでも入れてあげられるようにしてください、と。

そして、このように暮らす子たちには、多様なフォローがいつでもできるよう

準備するのが、ボランティアの仕事だと思うのです。


引き続き、ご寄付やボランティア活動のお手伝いをお願いしますが
イベント参加時のご協力、一時保護ボランティアさん・引き取ってくださる里親さんも募集します。
搬送ならできます、といったサポーターさんも募集しています。

そして、物資もいつもぎりぎりです。

Amazonより直接送っていただけます>>

どうぞよろしくお願いいたします。


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